Orchestra Story

ある日のシェフのオーケストラ

#Héritage エリタージュ~継承~

「いろんな音楽聴いてきたけど、
クラシックに落ち着いちゃうのって何かしらね。」

…いきなり何を言うか。
驚いて振り向くと、目の前でホテルのパンフレットがひらひらと踊っていた。

目的地に近づくと山道になる。
木々が茂り、緑のトンネルを抜けていく。
さえずる小鳥の声、そよぐ風の音。

それは心地の良い、静かな静かな伊豆山のオーケストラ。

バッハの音楽もそう、クラシックとはその時を生き抜いた価値が時代を超え、世代を超え、今の私たちの元に届いていることなのだと、目をキラキラさせながらあなたは言う。

だとしたら、それは奇跡だ。

目の前の料理だって、この素材、このレシピ、この季節、
そして目の前にいるあなたとのこの瞬間…
すべての条件が揃わなければ出会うことは出来なかったのだから。

「私が生まれる前から受け継がれてきた価値を、伊豆・熱海の食材で体現できることは料理人としてこの上ない幸せなことなのです。」

総指揮者の料理人、井田は微笑んでこう言った。



さて、どのようなオーケストラを奏でましょうか。



ある日のシェフのオーケストラ
#Héritage~継承~

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